【絵本】仕事
どんぐりむらのいちねんかん (どんぐりむらシリーズ) どんぐりむらシリーズの集大成とも言えるような作品。 今までのキャラクター総出で、むらの12か月を丁寧に描きます。「どんぐりむらのいちねんかん」表紙 「愉快で詳しい、どんぐりむらの12か月を巡る旅…
どんぐりむらのだいくさん (どんぐりむらシリーズ) Amazonのレビューで「内容が無い」と結構ひどいレビューが多いこの作品。 でも私にはとても素敵な作品でしたよ! 「場づくり」とかモノづくりに携わっている人ならわかるんじゃないだろうか…。「どんぐりむ…
どんぐりむらのほんやさん (どんぐりむらシリーズ) これは本を愛する者として、非常に共感できました! 著者もかなりしっくりきながら描いたのではないでしょうか。「どんぐりむらのほんやさん」表紙 「本には魔法があるというメッセージに深く共感!」どん…
どんぐりむらのぱんやさん (どんぐりむらシリーズ) これは辛口ぃ! 仕事の犠牲になる子どもはかわいそう。「どんぐりむらのぱんやさん」表紙 「この親はワークライフバランスを考えるべき。働き者=美しいわけではない。」どんぐりむらシリーズ第二作。 働き…
どんぐりむらのおまわりさん(どんぐりむらシリーズ) おまわりさんみたいな強くて優しい大人になりたい… そんな子どもの夢や憧れは子どもの心を強くします。 憧れの大人の存在って大事だと思う。「どんぐりむらのおまわりさん」表紙 「かっこいい大人に憧れて…
どんぐりむらのぼうしやさん (どんぐりむらシリーズ) どんぐりむらシリーズを紹介していきます。 このシリーズはものすごい情報量です。文字数も、絵の細かさも。「どんぐりむらのぼうしやさん」表紙 「商売とはなんぞやということを幼児にもわかりやすく教…
はるかぜのホネホネさん (こどものとも絵本) ホネホネさんがなぜ骨なのかはわからない…。 でもこんなに愛されている骨もなかなかいないでしょう。 春の暖かい日にぜひ読みたいです。「はるかぜのホネホネさん」表紙 「何度も読み込んでしまう白黒絵本。あっ…
古くて味わい深い、ちょっと昔の絵本だなあと感じさせる素朴さがたまりません。 まりーちゃんちが大雨と洪水に見舞われた時の話を淡々と描いていきます。 たまに入る手書きの文字や、見開きのイラストがとてもポップで可愛いです。
オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ (日本傑作絵本シリーズ) オニのサラリーマンの続編。 読み間違えの多い私、「しょっちゅうはつらいよ」とずっと読んでいて、 絵本の本文を読んでもまだ「しょっちゅう」と読んで、 このタイトルは結局何だったん…
オニのサラリーマン (日本傑作絵本シリーズ) 「わし、オニでんねん。すんまへん。」と仕事のストレスで飲んで、酔っ払ってヘロヘロと帰宅する後ろ姿が、 日本の疲れた愛すべきお父ちゃんたちと重なる傑作。 お疲れ様ですオニガワラ氏! お疲れ様ですサラリー…
ひこうじょうのじどうしゃ 飛行場って大人でもテンション上がりませんか。 私は飛行場という場所が大好き! 飛行機も大好き! でもこの本の主役は飛行機ではありません。 巨大な飛行機に比べたら地味かもしれませんが、飛行場で大活躍しているはたらく車たち…
ゆきのひ (こどものとも傑作集) 冬に読みたい一冊。 雪国の冬はとても厳しく、でも人との繋がりは温かい。 てんぐちゃんシリーズの加古里子さんの作品です。古い。長く愛されているのがわかります。 「ゆきのひ」表紙「雪国の生活はとても大変で、でも温かい…
バルボンさんのおしごと (ワニのバルボン3) バルボンさんとお友達の動物たちは動物園で働いています。 「なんだ…人間の奴隷か…」そんな感じではありません。 バルボンさんたちは誇りをもって、そして楽しく働いています! 素敵だなあ。 バルボンさんの恋人も…
バルボンさんのおうち(ワニのバルボン2) バルボンさんの秘密が段々明らかになっていきます。 バルボンさんの家の中は夢が詰まっていた! さあ、どんな場所なのかな。 「バルボンさんのおうち」表紙「驚愕の家の中!バルボンさんちに遊びに行きたい!」ワニの…