ももんちゃん あーん (ももんちゃん あそぼう)
ももんちゃん祭りいきます。
「赤ちゃんの小さくて少ない歯って本当に可愛い」
ライオンさん親子とももんちゃんの触れ合いのお話。
ももんちゃんが「あーん」したら首をかしげてライオンさんの親子
「かわいいねえ」「かわいいねえ」
「ももんちゃんの は ちいさくてかわいいねえ」
そうなんですよね…。前歯が4本だけ生えてる状態の赤ちゃんってものすごくかわいいんですよね。
しかもものすごい短期間の限定。
あのかわいい歯の頃を思い出して胸がきゅんきゅんします。
「あーん」と読むと息子もいっしょに「あーん」とします。こっちもかわいいねえかわいいねえ。
なでなで ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)
「本当に子どもが撫でる。実演型」
実演型!
きんぎょさんとおばけさんがお腹が痛そうだから、なでなでしてくれる?
と、大きく横たわるきんぎょさんとおばけさん。
これを見せると1歳息子が実際なでなでします。優しい。
そんな姿を見て親もほんわか。とても幸せになれます。
それにしても、ももんちゃんの泣き顔って本当にかわいいですよね。
こちょこちょ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)
「親子の触れ合いに」
これも親子で触れ合うのに最適な絵本。
ももんちゃんが何やら企んだ悪い顔をして、こぐまさんやきんぎょさんをくすぐります。
「こちょこちょこちょ」
「あはははは ももんちゃん いやだいやだ」
まさにいやだいやだも好きのうち、ですね。
最後さぼてんさんをくすぐったらももんちゃん痛いよ!
と思いきや、お母さんの所へ行くのでした。ああ温かい。
ももんちゃん えーんえーん (ももんちゃん あそぼう)
「可愛すぎて母乳が出そうになる(笑)」
ひよこさんとひつじさんとももんちゃんが泣く、号泣する、ただそれだけのお話なのですが
(最後ひよこさんとひつじさんの親が迎えに来ますが)
その泣き顔が可愛くて可愛くて、母性があふれて、止まった母乳が出そうになります(笑)
えーんえーんと泣いて見せるとうちの子も泣きまねをして、これまたキュン死しそうに。
2.情報
著者:とよた かずひこ
出版年月日:2005/5/15
出版社: 童心社
ページ数:24ページ
おすすめ対象年齢:0歳から