講談社BOOK倶楽部今日のおすすめ『まだ産める? もう産めない? 「卵子の老化」と「高齢妊娠」の真実』レビュー
私のアメブロの不妊治療記録からご存知の方、不妊治療を行った経験のある方は、
この本の内容が痛いほどわかると思います。
妊娠がこんなに難しいものだなんて、中高生の時に教えてほしかった!
保健体育の授業では「望まない妊娠をしないように」という避妊のことばかり。
だから避妊しなきゃすぐに妊娠すると思ってましたよ!
まさか人間、こんなに望んだときに妊娠しないなんて知らなかった。
そして高齢になると染色体異常で流産率もものすごく高くなるし、障害のある子の割合も増える。
知らなかったよ、聞いてなかったよー。
流産になることが、そしてその手術がこんなに辛いなんて知らなかったよー。
この世の終わりのようでしたよ。。。
体内で自分よりも愛しい命が死んでいて、それを掻き出すんです。
ちなみに特別養子縁組にも年齢の上限があります。
「もう不妊治療を諦めよう…」と45歳になってからそれを考え始めたら手遅れ、ということも。
ということで、若い人ほど読んでほしいです。
↓↓いつか子どもがほしい男女に、早いうちに読んでほしです↓↓
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