およぐ (かがくのとも絵本)
夏特集。
プールの季節にどうぞ。水泳を習い始めるお子さんにも!
「なぜ生き物は水に浮くのかという科学の視点と、水への慣れ方・泳ぎ方の実践絵本!」
水泳を始める子、顔が水に濡れるのが嫌いな子にぜひ読んであげたい本です。それ以外の子たちにももちろん。
泳ぐということはサバイバルで大切なことです。水泳が好き…好きじゃなくてもせめて嫌いにならないようにしたいものです。
まずはなぜ生き物が水に浮くのかという科学(医学?)の話から。
ちゃんと子どもに説明できますか?
そして具体的な泳ぎの練習の過程を教えてくれます!
うちの4歳にまさに週末水泳を教え始めたところなので、非常に役に立ちました! これは本当に良書。
スイミングスクールに行かずに親が教えてあげる時にとても役に立ちます。
まず顔に水がかかっても大丈夫になり、浮かんでみる。
水のかけっこをしてみる。
洗面器で息を吐く練習をしてみる。
最後に蹴伸び!
小学校入学までにここまでできていたら十分ですよね。