絵本と愛と子どもらと

目指せ3000冊の絵本レビュー。おすすめの絵本を、季節や行事や年齢ごとに紹介します。時々子育てコラム。私のおススメはタイトルに★をつけています。

【娘のバイオリン2】教本について+3歳9か月現在の進行状況

3歳0か月で始め、現在3歳9か月。
9か月も経ちました!

今日はどんな教本を使っているかを書きます。

一番最初はこれ。
ドレミ楽譜出版社の「はじめてのバイオリン」。

最初はこんな簡単な解放弦の練習。
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この教本のたった1/5くらい、解放弦の練習だけして、
さあ左手で指を押さえるよという段階で、全音楽譜出版社の「スズキメソード1巻」に移動。

先生の意図としては、CDを聞いて覚えてから入るとスムーズかな、というところらしい。

最初の「きらきら星変奏曲」を合格するまでに4~5か月くらいかかったかも。
まだ初期の頃は毎日練習していなかったし。
しても10~20分とか。
そりゃそのくらいかかるわ。

でも「きらきら星」を合格してからは、一気に新しい曲を習得する速度が上がりました!
練習量も毎日30分、多い時には50分くらいになりました。(ソルフェージュ除いて純粋なバイオリン練習だけで)
そして現在は9曲目の「むきゅうどう」まで暗譜して弾けるように。
すごいー、もうちょっとでバッハが出てくるよ!
4歳になるころにはバッハ弾けるかな。すごいすごい。

ソルフェージュはこの本が一冊もうすぐ終わりそうです。
音楽之友社「4才のリズムとソルフェージュ

ドレミファソまでは読んで、ピアノで弾けるようになりました。
(本物のピアノがまだ家にないからトイピアノだけど…汗)
リズムも楽譜を見て何拍子かすぐ言えるように。


***


本気で教えると、子どもも本気で応えて、色々すごいなあ。

この記事を書いていたら、ああ、私はわが子に早期英才教育みたいなの受けさせているんだなあと
改めて思い知らされました(笑)
いやあ、根が真面目なもので(ほんとに)、普通にやるだけ・普通の意識のつもりでも、
平均より真面目でストイックになりがちなんですよね。
それに気づきにくい。
このブログもストイックらしい。
人に言われるまで気づきませんでした(笑)

ということで順調に練習を重ねて上達している娘っちでしたー。
初めての発表会は7月です。
楽しみ!

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最近のレッスン風景。フォームがいいよね…震え